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2026年7月21日(火)、福岡県直方市の西日本カントリークラブで、REMEDCUP 2026 第3戦を開催しました。
男子プロの部は、4人が7アンダー「65」で並び、優勝の行方はプレーオフへ。
山田玄彩プロがこの争いを制し、第3戦の優勝を飾りました。
首位と1打差にはさらに3人。上位7人が「65」「66」にひしめく、スコアの伸ばし合いとなりました。
女子プロの部ではイ ナリプロが「67」、男子アマの部では上田千代幸選手が「73」、
女子アマの部では中道ゆい選手が「68」を記録。
それぞれの部門で、コース戦略の違いがスコアに表れる一戦となりました。
池と谷、起伏のある18ホール。パー5での攻防が見どころに
舞台となった西日本カントリークラブは、ゲーリー・プレーヤー設計の18ホール。
池や谷を生かしたOUTと、ドッグレッグやアップダウンが続くINが、異なる攻略を求めます。
コース紹介:OUT・
IN
その舞台で、男子プロは42人中33人がアンダーパーを記録しました。
特にスコアが動いたのがパー5です。
18番では9人がイーグル、21人がバーディーを記録し、42人中30人がスコアを伸ばしました。
一方、13番も24人がバーディー以上を記録しながら、ボギー以上となった選手は6人。
パー5でチャンスを得点につなげる力と、大きなスコアロスを抑える力。
その両方が、上位争いを読み解くポイントになりました。

男子プロ|山田玄彩、2イーグル・ノーボギーの「65」から優勝へ
山田玄彩プロのスコアカードで際立つのは、3番と18番、2つのパー5で記録したイーグルです。
1番・9番・13番ではバーディーを奪い、18ホールを通じてボギーはなし。
2イーグル・3バーディーで、OUT「32」、IN「33」の7アンダーにまとめました。
同じ「65」でも、その内容はさまざまです。
今福宇輝人プロは18番のイーグルに加え、6つのバーディーを記録。
中島邦宏プロと中谷樹プロは、ともに7バーディー・ノーボギーで並びました。
大きくスコアを伸ばすイーグルと、一つずつ積み上げたバーディー。
異なるラウンド内容が、同じ7アンダーで交わりました。
18ホールでは決着がつかず、勝負は4人のプレーオフへ。
その結果、山田プロが優勝。今福プロ、中島プロ、中谷プロが2位タイとなりました。
6アンダーの5位タイには、長田真矩プロ、熊本侑三プロ、大地陸遥プロ。
わずか1打がプレーオフ進出を分ける、厚みのある上位争いでした。
| 順位 | 選手 | スコア | OUT/IN |
|---|---|---|---|
| 優勝 | 山田 玄彩 | 65(−7) | 32/33 |
| 2位タイ | 今福 宇輝人 | 65(−7) | 32/33 |
| 2位タイ | 中島 邦宏 | 65(−7) | 33/32 |
| 2位タイ | 中谷 樹 | 65(−7) | 33/32 |
| 5位タイ | 長田 真矩 | 66(−6) | 33/33 |
| 5位タイ | 熊本 侑三 | 66(−6) | 34/32 |
| 5位タイ | 大地 陸遥 | 66(−6) | 34/32 |
※男子プロ上位7人を掲載。優勝はプレーオフで決定。

女子プロ|イ ナリが「67」。INの4バーディーが光る
女子プロの部は、イ ナリプロが5アンダー「67」で部門トップのスコアを記録しました。
OUTでは3つのバーディーと2つのボギーで「35」。
INでは13・14・15番の3連続バーディーに加え、18番でもバーディーを奪い、
ボギーなしの「32」を記録しました。
パー5、パー4、パー3と異なるホールで続けてスコアを伸ばした点が印象的です。
1打差の「68」で続いた馬場ゆかりプロは、4バーディー・ノーボギー。
バーディーの数で伸ばしたイ ナリプロと、ボギーを出さずにまとめた馬場プロ。
ここでも、異なるスコアのつくり方が1打差の結果につながりました。
| 順位 | 選手 | スコア |
|---|---|---|
| 1位 | イ ナリ | 67(−5) |
| 2位 | 馬場 ゆかり | 68(−4) |
| 3位タイ | 井芹 美保子 | 71(−1) |
| 3位タイ | 池内 絵梨藻 | 71(−1) |
※女子プロ上位4人を掲載。
男子アマ|上田千代幸が「73」、1打差で優勝
男子アマの部は、上田千代幸選手が1オーバー「73」で優勝しました。
3番・12番・14番でバーディーを記録し、OUT「36」、IN「37」。
スコアを落としたホールもありながら、3つのバーディーが優勝を支えました。
2位の川﨑孔大郎選手は「74」、3位の山下竜弥選手は「75」。
上位3人が1打ずつの差で並び、4位の土井博喜選手も「76」と続きました。
一つのバーディー、一つのスコアロスが順位に響く、僅差の結果となりました。
| 順位 | 選手 | スコア |
|---|---|---|
| 優勝 | 上田 千代幸 | 73(+1) |
| 2位 | 川﨑 孔大郎 | 74(+2) |
| 3位 | 山下 竜弥 | 75(+3) |
| 4位 | 土井 博喜 | 76(+4) |
※男子アマ上位4人を掲載。
女子アマ|中道ゆいが4アンダー。4打差をつけて優勝
女子アマの部は、中道ゆい選手が4アンダー「68」で優勝。
2位に4打差をつけ、同部門で唯一のアンダーパーを記録しました。
OUTは5番・7番でバーディーを奪い「35」。
INでは10番・13番・15番でバーディーを重ね、ボギーなしの「33」でまとめました。
18ホールでは5バーディー・1ボギー。
スコアを伸ばす力と崩れない安定感が、結果に表れています。
2位はイーブンパー「72」の小湊鈴蘭選手、3位は「73」の森彩選手でした。
| 順位 | 選手 | スコア |
|---|---|---|
| 優勝 | 中道 ゆい | 68(−4) |
| 2位 | 小湊 鈴蘭 | 72(E) |
| 3位 | 森 彩 | 73(+1) |
※女子アマ上位3人を掲載。
写真で振り返る第3戦
真剣なプレーオフから、山田選手の勝利の笑顔、祝福のウォーターシャワーへ。
写真には、勝負の緊張感と、競技を終えた選手たちの表情が収められています。
スコアとあわせて、冒頭のダイジェストと写真でも第3戦をご覧ください。

詳細スコア
各選手の順位・合計スコアと、ホールごとの記録は、以下のページからご覧いただけます。
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